施工事例

長野県軽井沢町 / 木造軸組工法 浅間山浅間山を愉しむ家

絶好の立地であった。

軽井沢のひとつの象徴である浅間山と対峙する位置にあり、林間を通してその風情豊かな姿を拝むことができる。
このメリットを最大限にいかすため、どの空間からも浅間山の風景を楽しめるデザインを第一に考えた。
同時に、敷地の入口側が低く、奥が高くなる高低差をそのまま利用することも大きなテーマである。
エントランスとゲストルームを離れのように設計し、渡り廊下で母屋とつなぐ構造とした。母屋のダイニング・キッチンからは、縦に広い浅間山を眺めることができ、2階リビングではワイドな開口やルーフバルコニーから、横に広い浅間山をゆったりと愉しむことができる。
この2階は敷地の形状をいかして、そのまま外から出入りできる設計とした。
浅間山という大自然を満喫する家だけに、風景を取り込む大開口サッシに天然木を使用するなど、ナチュラルなインテリアとしている。エクステリアも軽井沢の樹種を植え、あまり飾らず、自然そのままの雰囲気を大切にした。

浅間山のある軽井沢に抱かれた住まい、といえるかもしれない。

浅間山を愉しむ家

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