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2024.11.29
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Talent Paletteを用いた人材データ活用で経営戦略を推進する企業を表彰する 「第3回 科学的人事アワード」で大賞を受賞

○11月28日(木)、「科学的人事 エグゼクティブフォーラム 2024」にて、表彰対象企業7社を発表・表彰
○データに基づく意思決定やサクセッション戦略、自律型キャリア支援、D&I活動などの幅広い人的資本経営の取り組みが評価
○科学的人事を推進し、グループで働くすべての社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる組織の実現を目指す

 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、株式会社プラスアルファ・コンサルティング(代表取締役社長 三室克哉 以下、「プラスアルファ・コンサルティング」)が主催する「第3回 科学的人事アワード」において、大賞を受賞いたしました。

 科学的人事アワードは、プラスアルファ・コンサルティングが運営するタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下、「タレントパレット」)」を導入している企業のなかから、人材データを活用した人事戦略を推進し、先進的な取り組みを実施する企業を称える表彰制度です。11月28日(木)にウェスティンホテル東京にて開催された「科学的人事 エグゼクティブフォーラム2024(主催:同社)」において、「第3回 科学的人事アワード」の授賞式が行われ、大賞5社、特別賞2社の計7社が発表・表彰されました。

 近年、「人的資本経営」や「健康経営」を通じて、継続的な企業価値の向上を目指す企業が増加しています。この背景には、働き方の多様化、技術革新、労働力不足、さらには2023年3月期から、有価証券を発行している一部企業を対象に、人的資本の情報開示が義務付けられたことなどが挙げられます。

 当社においても、経営戦略と連動する人事戦略の実現に向け、経営方針に「人財育成」を掲げています。2020年には「タレントパレット」を導入し、スキルの見える化や社員一人ひとりの能力をいかした最適配置、社員自身が選択しキャリアを形成・管理する自立型キャリアを実現するための「セルフチャレンジ制度」を導入するなど、データに基づいた人財活用を実施し、戦略的な人財育成を推進しています。

 ミサワホームは、今後もデジタル技術を活用した科学的人事を推進し、ミサワホームグループで働くすべての社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる組織の実現を目指して取り組みを進めてまいります。

 

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