お知らせ
第17回キッズデザイン賞を受賞
○ 戸建住宅・保育施設の2点が受賞し、キッズデザイン賞の創設以来17年連続受賞、累計受賞数は65点に
○ 戸建住宅は、ミレニアル世代の共働き子育て家族をターゲットにした企画住宅
「SMARTスマート STYLEスタイル Roomieルーミエ」が受賞
○ 保育施設は、”森”をイメージした設計で、子どもの五感を刺激し
創造力や自発性を育む認定こども園「コビープリスクールつつみの」が受賞
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、第17回キッズデザイン賞(主催 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会/後援 経済産業省、内閣府、消費者庁)において、戸建住宅と保育施設の2点を受賞しました。ミサワホームによる同賞の受賞は17年連続、累計受賞数は65点となります。
戸建住宅の受賞は、ミレニアル世代の共働き子育て家族に向けて開発し、2023年4月に発売した企画住宅「SMART STYLE Roomie」。家族がつながるダイニング・キッチン「コミュニケーション・ハブ」を中心にLDKを配置し、「⾷」を起点に親子のコミュニケーションを豊かに育みます。また、収納と洗⾯、脱⾐室兼ランドリールーム、バスルームまでを連続配置した「バックヤード動線」により、近年の在宅時間の増加にともない生じる家事の負担を軽減します。
保育施設の受賞は、千葉県野田市に建設された認定こども園「コビープリスクールつつみの」※1。子どもの心身に優しく、成長に寄り添う環境として“森”が最適と考え、”森”のイメージで建物や園庭の植栽をデザインし、子どもの五感を刺激し創造力や自発性を育む設計にしています。
ミサワホームは、キッズデザイン賞が創設された2007年に、世代をつなぐ子育て住宅「GENIUS Link-Age・with kids」を含む3点を受賞。以来、同賞を17年連続で受賞しており、直近では、戸建住宅で5年連続、保育園などの子育て施設については、9年連続で受賞しています。
ミサワホームはこれまで、住まいは「巣まい」の理念のもと、これからの未来を担う子どもたちのためにできることを真摯に考え、住まいづくりに取り組んできました。その成果はキッズデザイン賞連続受賞の実績にも表れています。今後も豊かな創造性を育む生活空間の提案を通じて、子どもたちの安全・安心な住環境整備や、より子どもを産み育てやすい社会づくりに貢献できるよう取り組みます。
※1:社会福祉法人コビーソシオとの共同受賞
詳細はこちら↓